Watermelon juice
しんちゃん、今週もおつかれさま。
真夏に入って、厳しい太陽光の下、毎日わたしたちのために働きにいってくれて本当にどうもありがとう。
今日ひさしぶりに買ったスイカが冷蔵庫のなかで冷えてるの見て、6年前、わたしが口蓋裂の骨移植の手術をしたときに、しんちゃんが、甘〜いスイカを摩り下ろしてジュースにしてくれた時のことを思い出したよ。
あのときは付き合ってばかりで、お互いのこと何も知らなかったね。
なれない手つきでミニミキサーを駆使して、スイカジュースを作ってくれたときしんちゃんは、6年後、私と今のような暮らしをしている、って想像できていた?
本当にいろんなことがあったね、しんちゃん。あれから。
ひとつひとつ乗り越えるたびに、お互いをすこしずつ知って、すこしずつ、すこしずつ、仲良くなって、ぶつかって、確認して、また仲良くなって、を繰り返して、今のわたしたちがあるんだよね?
しんちゃんと出会うまでは、男の人と女の人の[愛]って、ある日降ってくるもの、というか、相性とか情熱とか、魔法とか、どこか捉えようのないものに感じていた気がする。でもね、二人の愛は違った。過ごしてきた時間を振り返ると、それは、ふたりが一緒になって、小さな種から大事に大事に育てていくもの、ていう事を、学んでいくことなのかもしれない、って感じるよ。
これからもいろんなことがあるんだろうなぁ。。
一緒に笑顔で乗り越えていけたらいいなぁ。
しんちゃんとだったら、なんだか大丈夫な気がしてるよ。
♡
ふぁぁ〜
そろそろ眠くなってきたよ。。
おやすみ〜♪(しんちゃんは、もうとっくに寝てるけど、笑;)